ホーム > 丘の上から

丘のうえから

あれから25年

平成31年1月7日

 平成が終わろうとしています。大阪INA職業支援センター(以下INA)は、大阪障害者職業能力開発校からの委託を受け、知的に障がいのある人たちへ一年間の職業訓練を実施しています。

 INAは平成7年4月、あの「阪神・淡路大震災」の直後にオープンしました。
 この4月に25期生が入ってこられます。つまり、阪神・淡路大震災から25年目を迎えようとしています。昨年6月には大阪北部で大きな地震がありました。二つの大きな地震を経て、INAの平成は次の時代へと進みます。
 さて、INAの訓練生のみなさんの雰囲気や就職をめぐる社会の状況は、この24年の間に大きく変わってきました。スマートフォンの普及とともに訓練生同士のコミュニケーションが濃密になってきたこと、社会の就労支援に対する理解やシステムが少しずつ進んできたことなどですが、私たち職員の「がんばってみなさんに寄り添いながら、人生に大きな影響のある就職を心して応援しよう」という気持ちに、変化はありません。
 1月23日から25日にかけ、25期生の入校選考試験があります。
 今年はどのような出会いがあるのでしょうか。
 緊張を胸に新しい訓練生のみなさんに期待しながら、現役のみなさんの就活にラストスパートです!

大阪INA職業支援センター


訪問看護を始めました。

平成30年12月17日

 すくよかでは、今年度から訪問看護を始めています。発達障がい者に関わっている、すくよかの看護師が訪問に伺います。重症心身障がい、知的障がい、発達障がいなどがある子どもから高齢の方まで幅広い看護を提供します。
 現在、当事業団所属のグループホームにおいても、訪問看護を利用している方がおられます。世間でも、超高齢化社会における2025年問題が取り上げられていますが、今後、ますます在宅ケアが重要視されていくと考えられます。すくよかもその役割の一端を担えるようにと取組みをすすめています。
 すくよかの場合、今のところは、「みなし訪問看護」といい、すくよかの外来を受診していただく必要があります。次年度からは、他院からの指示も受けて展開していく予定にしています。皆さま、是非ご利用ください。

  <看護サービスの内容>

  ・通院など主治医との連絡調整
  ・食事や排泄、服薬管理方法など日常生活上のアドバイス
  ・病状の観察や処置・カテーテル、ストマ、在宅酸素など医療機器の管理
  ・がんなどのターミナルケアや看取りケアなどの終末期ケア
  ・身体の動かし方や機能訓練などのリハビリテーション

 

すくよか


~和泉市寺田町 新規グループホーム開所に向けて!~

平成30年12月3日

 ワークさつきは、泉大津市(一部和泉市)を拠点として、生活介護、就労継続支援B型、共同生活援助(グループホーム(以下「GH」))等の事業を展開しています。今年度、GH事業では、平成28年度末に完了した金剛コロニー再編計画の一環である地域生活の場の最終整備として、和泉市寺田町に、整備型GH(10人の集合型GH)の立ち上げを進めています。開所予定は平成31年4月1日です。特徴は、和泉市伯太町にある「ペンギン」ホーム同様、10人定員の男性GHで、一定の介護を必要とする方でも安心して地域生活が送れるよう、バリアフリー構造で設計しています。GHの立地としては、支援拠点となるワークさつきや「ペンギン」ホームと少し距離がありますが、それぞれが連携して一体的に運営していける体制づくりを進めています。
 現在、法人事務局事業課と連携し、ハード面については、寺田町の建設現場にて毎週会議が開催され、設備や備品の協議や工事の進捗状況の確認を行っています。工事は順調に進んでおり、来年2月頃には建物が完成する予定です。一方、ソフト面については、利用者の生活を想定しながら職員配置や勤務体制、日課等を検討しています。
 近隣住民のご理解とご協力をいただきながら、利用者の皆様が、安全で安心して暮らしていけるようなGHを目指して取組んでまいります。

ワークさつき