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丘のうえから

「口腔ケア新聞」始めました

令和元年 7月22日

 

 「8020(ハチマルニイマル)運動」という言葉があります。

1989年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」とこの運動が始まりました。(日本歯科医師会HPより抜粋)健康で長生きするためには、自分の歯で食べることが大切です。

 最近ムセが多くありませんか?加齢とともに、嚥下機能の低下による誤嚥から、誤嚥性肺炎を起こしたり、逆にムセの無い誤嚥を起こしている方もいます。肺炎予防や、感染症予防にも口腔ケアは非常に大切です。

 今回ご紹介する「口腔ケア新聞」は昨年度から発行し、現在第7回まで発行しています。口腔ケアの重要性をスタッフに啓発し、わかりやすく説明しており、利用者の健康維持に一役買っています。

 最後に、今年度からすくよかでは、常勤の歯科医師と歯科衛生士が配属されました。歯科部門の拡充により、利用者の口腔ケアの一層の充実を図ることで、疾病の予防、健康の増進に努めていきます。

 

すくよか


ボランティアに支えられ

令和元年 7月8日

 

 2016年4月に開所した障害者支援施設こんごうも4年目を迎えました。

こんごうでは、事業団理念である「ともに生きる心を育みともに歩む社会の実現」の下、日々のサービス提供に努めています。

 事業団では、昨年度まで開催されていた「こんごう福祉センターまつり」が、長い歴史に幕を下ろしたことで、各事業所において地域を巻き込んだイベントがますます精力的に催されています。こんごうでも、開所初年度より毎年「こんごうまつり」を開催しています。「こんごうまつり」では、ボランティアサークル「大阪大学フロンティア」に来て頂き、前日の準備から、当日の催し物、食べ物やゲーム等の模擬店、片付け等のボランティア活動をしていただいています。

 「大阪大学フロンティア」には、「金剛コロニーもみのき寮」時代から約40年の長きにわたり、これまで、様々なボランティア活動をしていただいています。当初は、夏祭りのお手伝いや寮内外の階段や歩道等の環境整備等を通して、利用者さんとの交流を図っていただいていたのが印象的です。

 今年度は、9月14日(土)に「第4回こんごうまつり」を開催する予定です。大阪大学フロンティアの学生さんたちと、事前の打ち合わせを何回も行い、前日の金曜日から3泊4日、80名程度の参加予定であり、こんごうまつりの翌日には、こんごう福祉センター内の環境整備や利用者さんとの交流等を行っていただくことになっています。

 今年は、どんな個性豊かな学生さんたちに来ていただけるのか、今から楽しみです。

                                                                

(昨年度のポスターです)

こんごう


堺の地で

令和元年6月24日

 

「じょぶライフだいせん」は、JR阪和線百舌鳥駅と上野芝駅のちょうど中間で、今、話題となっている百舌鳥古市古墳群の百舌鳥エリアに立地しています。事業所から歩いて2分で履中天皇陵、大仙公園を挟んで15分圏内に仁徳天皇陵、いたすけ古墳、御廟山古墳等、たくさんの古墳があります。朝夕の送迎では、これらの古墳の横を通り利用者の送迎に出ています。また、天気の良い日は、利用者の方々と緑に覆われた古墳を眺めながら散歩に出かけます。なにげなく散歩していた事業所の周辺も、イコモスの世界文化遺産への勧告があって以来、土日はリュックを背負い散策する外国からの観光客も増えたような気がします。「じょぶライフだいせん」は、このような世界的歴史遺産のある地で開所し、13年目を迎えました。これからもよりこの地に根差した事業所となるよう、地域の方々と共に歩んでいきたいと思います。

 

①じょぶライフだいせん屋上から履中天皇陵   

 

②じょぶライフだいせん屋上から大仙公園と仁徳天皇陵