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丘のうえから

高齢化が進んでいる今こそすべきこと!!

                                                         令和元年9月9日

 

 いまが開所して4年が経ちますが、最近は高齢化が進み、グループホームを退居する利用者が増えています。定員30人のグループホームですが、この4年間で高齢者施設への移行が2人、高齢に伴い病気でお亡くなりになられた方が2人です。また、今もなお、高齢者施設への入所調整を行っている方もおり、2025年までには、利用者の約半数の方が、高齢者施設や病院に長期入院する可能性が高いと予測しております。

 これらの予測を鑑みて、利用者やご家族の方には、元気な内に次の行先を考えていただくよう取り組んでいます。グループホームでの支援は、限界があり、看護師や医師が常駐していない現状であります。また、介護度が高くなることで、グループホーム全体の支援の質が低下することも考えられます。

 今、サービス管理責任者や支援員が2~3年後を見通して、支援方法等をマネジメントする必要があると思っています。

 

                                                      地域生活総合支援センターいま


オープンキャンパスを開きました!

令和元年8月19日

 

 暑い夏が来ました。大阪INA職業支援センターでは、25期生の訓練生のみなさんが暑い中、就職を目指してパン菓子製造、園芸、農業の実技に励んでおられます。そうこうしているうちに、すぐに就活が始まり、緊張の日々になります。月日の流れが速すぎて、ため息が出ます。

 さて、そんな今年の訓練生のみなさんを横目に、次年度へ向けての募集活動が始まりました。当センターは、「大阪障害者職業能力開発校」から委託を受けて、知的に障がいを持っている方へ職業能力開発訓練を実施していますが、課題は世間のみなさんに事業内容があまり知られていないことです。

 管轄官庁である大阪府商工労働部も力を入れて、「障がい者職業訓練説明会」をあちこちで開催して下さっているのですが、なかなか訓練生が集まりにくい状況です。

 そこで、当センターも昨年度より「オープンキャンパス」を実施し、周知に努めています。今年も学校の夏休みを利用して箕面・富田林両キャンパスで、合計6回のオープンキャンパスを開催しました。利用希望者、ご家族、関係者合わせて102名のみなさんにご参加いただきました。飾りパン生地でリースを作ったり、多肉植物のミニポットを作ったり、野菜の収穫体験をしたりと、楽しい雰囲気の中、実技の一端を体験してもらいました。

 これからも広報活動に力を入れ、一人でも多くの方に当センターをご利用していただければと思っています。

大阪INA職業支援センター


平成から令和へ

                                                                               令和元年 8月5日

 

 みなみおおさか福祉センターは、事業団立事業所として平成15年12月に大阪狭山市で開所したワークくみのき、平成18年7月に泉大津市で開所したワークさつき、平成19年4月に堺市で開所したジョブライフだいせん、平成20年4月に河内長野市で開所した地域生活総合支援センターきらら、平成21年4月に松原市で開所した地域生活総合支援センターおんどの5事業所となっています。それぞれの事業所が地域のニーズに応じ、地域に根差した事業所となるよう運営に取り組んできました。

 ワークくみのきでは平成28年4月に事業所を新築で移転し、共同生活援助事業の運営を加えるとともに、名称も地域生活総合支援センターワークくみのきに改称しました。地域生活総合支援センターきららも平成29年に事業所の建て替えを行い、新たに整備型グループホームを加えた運営を行っています。また、平成30年には、地域生活総合支援センター「ゆう」の共同生活援助事業を、こんごう福祉センターの障害者支援施設こんごう、かつらぎ、にじょうの3事業所をバックアップ施設とした事業所に再編し、地域生活をより安定して過ごすことができるよう、整備しました。

 元号が令和となり、5事業所すべてが開所後10年を経過しました。私たちはこの間、築いてきた地域のネットワークをさらに強化し、その時々の利用者や地域のニーズに応じたサービスの提供を柔軟に行うとともに、事業団が有する全事業所の機能とも連携してきました。新しい時代もより地域に根差した事業所となるよう取り組んでいきたいと考えています。

 

みなみおおさか福祉センター長