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丘のうえから

きたおおさか福祉センター

令和2年3月23日

 きたおおさか福祉センターは、大阪府北部の箕面市、茨木市、守口市の3市に設置している6施設から構成されています。箕面市には、明光ワークス、大阪INA職業支援センター、大阪府立稲スポーツセンターの3事業所、茨木市には、地域生活総合支援センターあい、茨木市立障害福祉センターハートフルの2事業所、そして守口市には、地域生活総合支援センターいまの1事業所です。

 当センターにおいては、障害福祉サービスにおける日中活動系の生活介護等、居住支援系のグループホーム、訓練・就労系の自立訓練や就労移行支援等があり、地域生活支援事業においては、相談支援事業等、また幼児期からの自閉症児等への専門療育を行う児童発達支援、障がいのある方等のスポーツやレクリエーション活動や文化活動を提供する施設、就職を目指しての職業訓練校を事業運営しています。

 事業団創設50年を迎え、これまで培ってきた支援の専門性や地域・関係機関等との連携の強化をより一層図り、利用者やご家族等の地域での安心と安全な暮らしの支援、施設機能を活かした地域貢献に努め、今後もともに歩んでまいります。

きたおおさか福祉センター長


それぞれの進路!!

令和2年3月9日

 今年の冬は暖冬傾向で、冬らしい寒さをほとんど感じることはなく、春を迎えようとしています。

 毎年、この時期になってくると支援学校高等部を卒業する児童の進路について、右往左往しながら地域移行に向けて走り回っています。今年度の卒業生は3名おり、大阪府の北部のグループホームや時には奈良県の成人施設などを何度となく見学・体験をして、振り返りなどカンファレンスを行い、卒業後の進路もようやく目途が立ってきました。

 今年度は3名の卒業生だけでなく、既卒者で昨年度末までに進路が決まっていない方が7名もいたため、既卒者については年度初めから地域移行を目指して動いており、カンファレンスや体験などを何度も何度も行い、グループホームや成人施設などへの進路がほぼ決まりました。

 グループホームの入居が決まった方で、叩いたり抓ったりする行動障がいがあり絶えず見守りが必要な方もいましたが、今では新しい環境に慣れて笑顔が増え、薬の量も減り、とても落ち着いて生活を送っていますとのお手紙をご家族からいただきました。このようなお手紙や報告をいただくたびに、喜びを感じています。

 それぞれの進路が決まり、すぎのき寮を卒業して、新たな場所で楽しく穏やかな生活が送れるようにと願うばかりです。

 

すぎのき寮


~こどもの相談所としての役割~

令和2年2月24日

 相談支援センターmumは、平成28年9月に、併設するこども発達支援センターmumと共に誕生しました。4年の歳月が経ち、地域に根差した事業所になってきました。

開所してからの3年間で新規相談件数は1,735件になりました。これは委託を受けている河内長野市のこどもに関する相談件数です。こどもの発達についての心配が増加していると感じます。相談を聞かせてもらって、実際にどんな場所で療育が行われているか見学して頂くことで、保護者の方から、療育や支援方法についてのイメージが湧きやすかったとの声が聞かれています。

 こどもを取り巻く環境は、日々変化しています。学校、幼稚園、保育所、事業所、病院との連携は欠かせなくなっています。関係機関との調整を行い、地域に理解して頂くことで、こどもたちの「生きづらさ」の軽減につながればと思います。

地域生活総合支援センターきらら

 


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