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丘のうえから

みなみおおさか福祉センター

令和4年9月26日

 

 

 今年度より、こんごう、きた、みなみの各センター長の元に担当職員を配置し、センター制が組織として確立され、みなみおおさか福祉センターでは、センター内の5事業所間の調整や、センター間の運営調整を行っています。

 みなみおおさか福祉センターは、じょぶライフだいせん(JLD)の1室をセンターの事務所として運営しています。4月は事務所の設営から始まり、センター担当職員が、みなみおおさか福祉センターの各事業所で、1日現場実習をさせて頂くなど、試行錯誤をしながら現在を迎えています。

 センター制となり、センター長だけではなく、センター担当も各事業所を訪問することで、事業所との連携はこれまで以上に密に取れるようになってきました。まだまだ不足している部分はありますが、みなみおおさか福祉センターの各事業所が地域に根差した事業所となるように取り組んでまいりたいと思います。お近くに来られることがございましたら、お立ちより頂ければと思います。

 

 

みなみおおさか福祉センター


「きらら発信」

令和4年9月12日

 

 

 

 今年度、きららではホームページ委員会を立ち上げ、一人でも多くの方に「きららを知っていただく」ことを目標に取り組んでいます。

 SNSが普及された世の中、受け身の姿勢ではなく、一人でも多くの障がいのある方、ご家族、関係者、きららで働きたい方にもきららを知っていただけるように情報発信する必要があると考えます。

 今回は「駅からきららまでの道順がわかりにくい」との声をいただきましたので、アクセスページに動画や画像を添付して、「視覚的」に道順を見ていただこうと日々アクセスページの修正に取り組んでいます。動画や画像を見て、「きららに来ました」とおっしゃっていただける日がくるようがんばっています。

 そんなホームページの修正と並行して、事業活動の紹介なども発信できるよう「きららyoutubeチャンネル」を10月頃配信予定です。配信が開始された際にはホームページと併せて一度見ていただけると幸いです。

 

 

地域生活総合支援センターきらら


「食の充実」「余暇の充実」

令和4年8月29日

 

 

 今年度、グループホームで強化して取り組みを行っていることは、「食の充実」「余暇の充実」です。

 「食の充実」では、グループホーム利用者の3分の2の方が入所施設から地域移行された方です。入所施設では生ものやサンドウィッチ等の傷みやすいものや時間が経つと伸びてしまい食べごろを提供するのが難しい麺類は食べる機会が少なかったと思いますので、地域で暮らしている間はこれらを食べていただく機会を少しでも多く取り入れたいと考えました。例えば朝食には菓子パンやサンドウィッチを取り入れ、休日にはお寿司やラーメン等にメニューを変更しました。

 「余暇の充実」では、新型コロナウイルスの影響によりヘルパーとの外出を控えることも多かったので、グループホーム内でできるバーベキューや花火大会といった季節に応じた行事を企画しました。

 利用者の皆さんが「美味しかった」「楽しい」と言っていただけるよう、今後も試行錯誤しながら利用者がより良い暮らしをしていただけるよう、工夫していきたいと考えています。

 

 

 

 

地域生活総合支援センターいま