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丘のうえから

こんごうまつりでパワー炸裂 コロナをぶっ飛ばせ!

令和2年11月2日

 

 

 

 今年度開始早々からコロナ禍による面会や帰宅の自粛といったなか、どのようにしたら日常生活の安全と楽しい暮らしが共存できるか、職員一同考えてきました。

 世間ではGoToイーㇳやGoToトラベルなどの取り組みを推進し、少し活気が出てきているのを目の当たりにし、こんごうでも、「何かできることがあるのでは」と、余暇係が立ち上がりました。

 そこで「感染を正しく恐れる」を基本に、9月19日(土)、こんごうまつりを行いました。

 当日は、人間ボーリングやパン食い競争といったゲームに、普段より少しリッチなお食事を楽しんでいただき、利用者の皆様方や職員も思わず笑顔があふれた一日となりました。

 規模は例年に比べて小さくなったかもしれませんが、準備も含めた係職員のパワーと、当日の利用者皆様の笑顔が相まって、「こんごうここにあり」のパワー炸裂となりました。

 でも来年は、これまでのように阪大ボランティアのお兄さん、お姉さんたち、ご家族の方々と一緒に盛大なこんごうまつりが開催できるといいなあ。

 

  

 

こんごう


(法人事務局)サテライトオフィスを設置しました

令和2年10月26日

 

 

 令和2年度の事業団運営方針に基づき、令和2年10月、大阪市内にサテライトオフィスをオープンしました。

 サテライトオフィスを大阪市内という交通利便性の高い場所に設置することで、人材確保や研修機能の強化を図り、また、新型コロナウィルス感染症等のリスク対応として事務局機能を分散し、緊急時に対応ができるようになりました。

 場所は、大阪メトロ谷町6丁目駅から徒歩10分程度のところにある大阪府社会福祉会館内です。

 事業団職員の採用に関する情報は、当法人のホームページやTwitter等でも発信していますが、直接、法人のこと、仕事内容、待遇などを聞きたい、あるいは採用にかかる資料をもらいたい等のご要望がありましたら、お気兼ねなくお立ち寄りください。スタッフ一同、心よりお待ちしています。

 

 

法人事務局(給与・厚生)


コロナ禍での新しい取り組み

令和2年10月19日

 

 

 ハートフルでは、感染症の拡大予防対策として、貸室の定員を減らしているため、会議や研修会では、今まで通りの収容人数が確保できず、大変不便な状態が続いていました。

その解決策として、先日、館内6か所に「アクセスポイント」を設置してフリーWi-Fiの環境を整えました。インターネットを全館で活用すれば、複数の部屋で同時に会議・活動の中継や通信をすることが可能になり、大人数でも貸室の利用ができます。お手持ちのスマートフォンに向けて、館内から情報発信もできます。

 今年は、前期の貸室やハートフル講座も全て中止になり、普段からハートフルを便利に利用されている方に大変ご迷惑をおかけしました。お詫びに利便性の高い施設を提供できるよう、工夫を凝らしていきたいと考えています。コロナ禍に対抗、倍返し(恩返し)です。

 前期に企画して実施が叶わなかった各種ハートフル講座に加えて、和太鼓、ダンス、笑いヨガ、アフリカンミュージックなどの市民交流講座も後期に開催します。これらは、障がいのある人もない人も「自分発揮」の場として交流できるように、アイデアを練った企画になっています。すべての交流講座は、未経験の方でも参加可能です。茨木市の広報でも募集案内が掲載されますので、興味のある方は、是非お申し込み下さい。茨木市民でない方も見学等はできますので、一度ご来館下さい。みなさまのお越しをお待ちしています。

 

 

茨木市立障害福祉センターハートフル