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丘のうえから

かんなびのさとパワー炸裂!

平成29年12月4日

 かんなび写真10月28日、かんなびのさとまつりを開催いたしました。オープニングは地域で活動されている日舞クラブのさくら会さんによる華やかな舞いで始まり、大阪芸術大学パフォーマンスドールによるパフォーマンスに驚き、プロシンガーの「ワライナキ 」の歌には思わずみんなも一緒に口ずさみました。職員出し物のダンスには、必死のダンスになぜか笑いが…。各ユニットの出し物は、準備、練習もばっちりで、利用者の皆様の達成感と誇らしげな表情が印象的でした。最後は河南高校の学生さんによる和太鼓演奏。その迫力に、観客の皆さんも魅了されました。

 模擬店では、綿菓子やクッキー、飲み物、くじ引きのほか、かんなびのさとの給食を作ってくださっている魚国さんによるラーメンとフライドポテトが、まさにプロの味と大好評でした。

 当日はあいにくの雨模様でしたが、それを吹き飛ばすほどのかんなびのさとパワーがみなぎっていました。

 この成功の功労には、利用者の皆様 、ご家族の皆様のご協力をはじめ、多くのボランティアの方に支えられてのことと、深く感謝しております。ありがとうございました。

 さあ、来年のかんなびのさとまつりに向けてエンジン吹かしていきましょう!

かんなび写真②

 

かんなびのさと


施設外就労に取り組んでいます。

平成29年11月20日

 おんどの就労継続支援B型では、今年から施設外就労に取り組んでいます。

 施設外就労とは、文字通り施設(事業所内)以外で企業や官公庁から請け負った作業を行うことで、就労とありますが雇用契約を交わすものではありません。

おんど掲載写真 今年1月に松原市内にオープンした松原市の公共施設「まつばらテラス(輝)」の清掃作業を松原市内の5つの事業所で1週間ずつ持ち回りをしながら取り組んでいます。

 おんど内で行う作業と違って、「まつばらテラス(輝)」を利用している市民の皆様が見ている中での作業なので、正確さやスピード、それに社会でのルールなどを意識して作業する必要があり、やりがいと緊張を感じながら取り組んでいます。施設外就労でたくさんのことを体験して、次のステップに繋げてもらえればと思います。

 

 

地域生活総合支援センターおんど


うたって おどって いっしょにたのしもう!第2回いまカーニバル

平成29年11月6日

 先日、10月14日に事業所の一大イベントのひとつ、第2回“いまカーニバル”を開催しました。

 今年は、あいにくの曇り空でしたが、陽気な音楽が聴こえてくれば、曇り空もへっちゃら。「オレダブエコ」さんが奏でるアフリカ音楽とともに、利用者の皆様と「うたって、おどって」一緒に楽しみました。

 キレッキレのダンスを披露いただいた「DNAダンスファクトリー」さん、利用者の皆様に地域の子ども達に“あっ”という間に大人気になった正義のヒーロー「スバルファイブ」さん。また、太鼓と踊りを披露いただいた「北寺方だんじり囃子」さん。地域の伝統文化を感じる時間になりました。

 模擬店では、きたおおさか福祉センターエリア(大阪INA職業支援センター、明光ワークス)の協力のもと、美味しいパンや焼きそばをいただきました。

 また、地域の福祉事業所の屋台やたこ焼き屋さんにも出店いただき、当日は大盛況のうちに完売となりました。

 地域と事業団の支えがあり、第2回いまカーニバルを無事、終えることができました。心から感謝しております。本当にありがとうございました。

 第1回の“いまカーニバル”が「サンバ(ブラジル)」。第2回が「アフリカ音楽」。さて、第3回は・・・。どんなテーマになるか実は今からとても楽しみです。

 では、第3回“いまカーニバル”でお会いしましょう!

地域生活総合支援センターいま